モバイルとタブレットの違い

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閲覧注意

この記事は

’’ipad使ってる人はズル’’ ’’iphoneでは無理’’ などのような感情は全く関与していません。

実際にどのくらい違うのかという疑問から大雑把に検証して個人的かつ雑に解釈したものです。

誤情報も当然あると思いますので面白半分で閲覧してくださると幸いです。

 

結論

スマホとタブレットは全距離でタブレットが優位

遠距離ではデスプラの範囲で画面上面積約4倍以上の差が出る


検証端末

iphone16e(iphoneでメジャーな大きさ)

ipad Air2

  • 検証方法

画面上で直接長さを測定(クロスヘア、端末の大きさ)

特定の一ブロックの一辺が一定のブロック数分離れた時に何センチになるかを測定。(ブロック数10,20,30,42.50で測定(画面上計測

  • 注意点

スクショで測ると大きさが統一されてしまうため長さをはかるときはすべて画面上で測る。

直接図るときに使用したものがあまり精密なものではないため誤差あり。


  • 結果

端末の大きさ

iphone 6.1インチ

ipad 9.7インチ

インチ比 9.7/6.1≒1.59 →1.6倍
面積比は (対角線比)^2 にほぼ比例するため: (1.6)^2 = 2.56

実際に測ってみるとiphone101,5㎠ ipad300㎠(おおよそ)→約3倍

実際の画面比率やベゼルなどの影響で2,56倍が約3倍に近くなると考えられる。今回は計測に誤差がある可能性が高いため若干間をとって2.8倍


クロスヘア

実際の計測で

iphone 0.4cm

ipad 0.6cm

十字の2つの線分の末端4点を中点とした正方形で

iphone 0.16㎠

ipad 0.36㎠

ipad>iphone 1.5倍


特定の一ブロックの一辺が一定のブロック数分離れた時に何センチになるかを測定。(ブロック数10,20,30,42.50で測定(画面上計測

※50が小さすぎて計測不可だったため省く。

iphone、ipadの順で

10ブロックで 0.8、1.6

20ブロックで 0.4、0.8

30ブロックで 0.2、0.6(?)

42ブロックで 0.1、0.4

10,20ブロックではある程度長さがあるため正確な値を出すことができたが

30からは若干の測る位置や測り方によるズレで大きく変わってしまった。

?のところはかなり大雑把

42ブロックはデスプラの下側の2段上がっている場所から向こう側の同じ場所までの距離。これは3回ほど計測して3回とも同じピッタリな値だったためおそらく正しい。

10ブロックの時点で2倍の差がある。この時点でクロスヘアの倍率を考慮しても近距離でよりエイムしやすいのはipadだと言える。(大きさ1.5倍のクロスヘアで大きさ2倍のターゲットが狙える)

20ブロックでは変わらず2倍 30ブロックでは3倍、42ブロックで4倍

(おおよその値)

遠距離になるほど倍率は上がっていき、デスプラで芋する距離では4倍以上の差が生まれる。

よって遠距離では近距離よりもっと優勢(中距離≒20~30ブロックと考えて中距離も同じく優勢といえる)


検証様子(一部)

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